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4/9まちあるき~北浜今昔物語 ご報告

昨日、街屋集団春のまちあるき
行って来ましたよ~。

僕は西天満(旧伊勢町あたり)で
生まれ育ったので、もともとご近所として
ごく普通に歩いていたまちなのですが。

まず、Y'sピア北浜(大阪会議レリーフ)前に集合。
http://www.yamane-e.com/kitahama.html

こちらのビル5Fにある
北浜“和み”の文化スペース“Kita Li Cite/キタリシテ”にて、
http://www.yamane-e.com/kitalicite.html
http://blog.canpan.info/harunoumi/
山根氏による「大阪会議」に至る歴史的経緯などのレクチャー。



大阪証券取引所跡(現大証ビル)。
http://www.blue-style.com/photo/todohuken/view-2035.html

世界最大のシカゴの先物取引場のエレベーターには
先物取り引きのルーツは
大阪の米相場にありと書かれているんだって

新井ビル(旧報徳銀行大阪支店)

今はあのパティスリー“GOKAN”になってますよね~。
http://www.patisserie-gokan.co.jp/main.php

昔ここには“弘得社”という
良心的なステーキ/洋食の名物店が入っていて、
僕的には(地元の子)そちらが無くなった方が残念。
http://www.jalan.net/kankou/270000/272000/spt_guide000000164118/

高麗橋野村ビルディング
http://www.hetgallery.com/nomura_bldg_r.html

昭和モダニズム建築を代表する建築家・安井武雄氏の設計。
同じく彼の作品である大阪瓦斯ビルヂングよりさらに古い。

アールを使ったデザインと素材合わせが独特ですよね。



三井住友銀行大阪中央支店
http://chiakih.cocolog-nifty.com/ic/2006/08/post.html

前通っただけちう感じのちら見。

重厚な建物意匠柱が壮大な古典主義/イオニア形式。
簡単に言うとギリシャ神殿ぽいのよね。
このままのかたちで保存されていくのでせうか。



三越百貨店大阪店跡(小西商店ちら見)。

昔の三越百貨店好きだったな~。

大毎地下、毎日文化ホールそして北浜三越の最上階にあった
三越劇場という名画館にはよく通ったものです。

デカイけどつまんない建物になっちまった。
http://www.thekitahamaplaza.com/

でもここのマンションに誰かタダで住まわせてくれるなら、
住む。



伏見ビル(及び並びのレトロビルいくつかちら見)。
http://blog.goo.ne.jp/masakichi7/e/ddefa39383fadc568783f706a9faf679

レトロといっても素朴な愛らしさのある建物で、
アーティスティックかつノスタルジックな
ユル~い空気が漂っており、思わず和む空間。
(画像のモザイクタイルはこちらの玄関のもの)



生駒ビルヂング。
http://www.ikoma.ne.jp/building.htm
http://gipsypapa.exblog.jp/9513943/
http://chiakih.cocolog-nifty.com/ic/2007/05/post_2a7d.html

レトロビル好きには有名な“生駒時計店”のビル。

現在、時計店そのものは隣のビルで営業されており、
こちらはレンタルオフィスやバーチャルオフィスとなっています。
http://www.t4bk.com/history.html

こちらでビルオーナー生駒さんの
お話を伺うことになっていたのだが、
申し訳ないことにまちあるきの
時間配分を間違えてしまい、
生駒ビル到着が30分弱遅れに。

ところが生駒さんのご配慮で、講演後に
交流会をするはずだった1Fのイタリアンバール
“il Bar CENTRAL BANCO”での休憩時間を
先に取って頂き、ビールやエスプレッソ、パニーニなど
頂きながらゆっくりとお話を聴く事が出来た。
http://www.ilbar-kitahama.com/

1930年(昭和5年)建造の
鉄筋コンクリート造、地上5階(一部6階)、地下1階の建物で、
設計は宗建築事務所。施工は当時の大林組。
スクラッチタイル(手掻きの縦縞模様のタイル)と
テラコッタ(素焼きの陶片)を組み合わせたアールデコスタイル。
屋上の時計塔と出窓(3~5階)丸窓(2階)が、
巨大な振り子時計のデザインとなっています。
登録有形文化財指定。

生駒さんがこちらのビルを受け継がれてから
少しずつ建物の持つ価値を再認識され、
当時の良い部分を最大限に生かしながらも
今後も維持していくための方策を試行錯誤し、
今の大阪の“まち”に生きるレトロビルとして
運営されている苦労話などもありました。

その後2班に分かれ、ビル内を
生駒さんの丁寧な解説付きでくまなく巡りました。

最期は時計塔のある屋上へ。

時計塔内部もちょっと覗かせて頂きました。
昔は時計を動かす機械やギアでいっぱいだった
とのことですが、今は電気で動くので
少しすっきりとしています。

参加メンバーのうちひとりは
時計塔の横の鉄梯子から
時計塔のてっぺんまで登っちゃいました。
(ハトが2羽いたそうな)

参加メンバーの質問にも
ひとつ一つ丁寧にお答え頂き、
何よりこんな立派で素敵な空間を
大阪に残して下さっている生駒さんに感謝です。(巽)
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