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第152回街屋集団定例会 2009年2月17日

大阪という“まち”
有栖川 有栖/ミステリー作家
聞き手/山根秀宣(当会理事)


ミステリー作家の有栖川有栖氏をお招きし、当街屋集団の山根理事を聞き手に『大阪という“まち”』と題して、いろいろなお話しをお伺いすることができました。

大阪で生まれ育ち、大阪を舞台に小説を書きたい、文章に大阪弁を使いたい、と志向されている有栖川さんですが、関西に大手出版社がないという実情の中、出版社の意向では、小説の背景として東京で売れないから、京都ならいいが大阪を舞台とするのは止めてほしいと、大阪への偏見が強まっているとのことでした。

そんな状況を覆すためには、東京の感性豊かな人々に『大阪はいいぞ!』と今の大阪を良いと思わせる、魅了させることが大切であるとのお話が印象に残りました。

有栖川さんは大阪の“べたっ”“どろっ”とした下世話な話は絶対に書かない、謂われをこじつけて逃げ出したくなるようなものにはしたくない、しかし歴史をダイレクトに書ける大阪で「大阪を舞台にした怪談」を書いてもいいかなぁと考えておられるとのこと。

東京人をもチャームできるような今後の“大阪的”作品に期待したいものです。
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