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第145回街屋集団定例会 2008年6月29日

「富田林寺内町(じないまち)散策」
~素朴で美しい町並みが残る、魅力いっぱいの富田林・寺内町~
案内人/NPO街屋集団


恒例のまちあるき『富田林の寺内町(じないまち)』を散策。
富田林の寺内町は戦国時代末期永禄年間(1558~1561)に
京都興正寺の証秀上人が興正寺別院を建立し、
寺院の境内に接して形成された都市集落で、大名、領主などの干渉を排して
自治を確立していった「宗教自治都市」です。

昨年5月のまちあるきで行った橿原市の今井町や大阪府・堺などにも寺内町の面影をとどめる町並みが残されていますが、そんな中の一つが富田林寺内町です。
江戸時代には幕府の直轄地となり、
石川の水運、東高野街道・千早街道が交差する陸運に恵まれ、
商業の町として大きく発展。
特に酒造業や木綿に関する商いが盛んで、最盛期には51種類、149もの店が
軒を並べていたといいます。
また、各界の著名人も富田林寺内町を訪れたとの記録もあり、
吉田松陰、大久保利通、織田作之助などの名前も残っているそうです。

別院や筆頭年寄の「杉山家」では、
能や浄瑠璃が盛んに興行され、町では俳諧がブームとなるなど、
文化の面でも寺内町は先進的な地域だったことが伺いしれます。
現在も多くの古い建物が残されており、大阪府下で唯一、
国の「重要伝統的建造物群保存地区(町並みの重要文化財)」にも選定された寺内町。

そんな静かな江戸時代の佇まいを残す街並みを、ぶらり散歩、町並み見学のほか、
ボランティアガイドによる寺内町歴史の講話や旧杉山家住宅内の見学も。

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