ケーキとお好み焼きが日本の街を作る三宅 正弘/武庫川女子大学生活環境学部兼生活美学研究所 准教授
都市計画などが専門で、ユニークな街づくりを紹介・提案し続ける気鋭の地域計画家、三宅正弘さんをお迎えし「ケーキとお好み焼きが日本のまちを作る」をテーマに、阪神間モダニズムの香りを色濃く残す北新地のカフェ、カーサ・ラ・パボーニにて開催。
途中三宅さんを囲んでの街屋スタッフ厳選のスイーツとお茶の美味しい時間もご用意しました。
阪神間は全国でも有数の工房型ケーキ店の集まる地域ですが、
近年は郊外のニュータウンにも工房型ケーキ店が進出盛んになっているようです。
そこにケーキ屋さんとまちとのどんな関わりが見えて来るのか。
一方、昔ながらの下町にあるお好み焼き屋さんは、
単にお好み焼きを食べるだけの場所ではなく、
知らずしらず、まちの中でもっと大切な役割を果たしていたようです。
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