スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第142回街屋集団定例会 2008年2月24日

現場で走りながら考える
~NPO法人ココルームの取り組み
上田 假奈代/詩人、NPO法人ココルーム代表、言葉合同会社代表


「NPO法人こえとことばとこころの部屋」(ココルーム)代表の上田假奈代さんにお話を伺いし、ニートの問題や労働者の高齢化の問題にアート(詩)を通じてできることやこれまでに取り組んできた活動をご紹介いただきました。

その後、釜ヶ崎の街を上田假奈代さんと紙芝居劇などを上演するグループ「むすび」の浅田さんにご案内いただき、実際に釜ヶ崎の街を歩いた後、ココルームに戻り参加者での簡単な意見交換会を行いました。
外はまだとても寒く、冷え切ったコンクリートの塊のような「あいりんセンター」はなんともいえない独特の雰囲気でしたが、「三角公園」では日曜のせいか、天気が晴れていたせいか、意外とゆったりとした空気が流れ、昼間から酔っ払って陽気に声をかけてくれるおじさんもいたりして、少し明るい雰囲気もありました。

街の人たちに透明な壁、目に見えない壁のようなものを感じたのも事実ですが、それは彼らがつくったものではなくきっと私たちの気持ちの中に壁をつくってしまっていたのではないかと思います。
森村泰昌さんがレーニンに扮し、先程のあの広場で、日雇い労働者の方々が「仕事」として聴衆の役を演じたある作品の写真を上田さんが紹介してくれましたが、「アート」としてのこの「釜ヶ崎」との関わり方も、模索さえすれば生まれるチャンスがあることを知りました。
私たちも現状を知ったものの一人として自分たちにできることを、私たちなりに考えていかなければいけないと思っています。
スポンサーサイト
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
事務局スタッフ・ご意見募集
街屋集団では事務・運営をお手伝いいただける事務局・ボランティアスタッフを募集しています。
また、参加したい企画やまち歩きの場所、話を聞いてみたい講師の方、街屋集団に対するご意見・ご希望などございましたら、事務局まで気軽にお知らせください。
全記事表示

全ての記事を表示する

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。