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街屋クリスマスパーティー2007 2007年12月15日

テーマ/原点@堂島カーサ・ラ・パボーニ
主催/NPO街屋集団


恒例の「クリスマスパーティー」は、2007年最後の街屋のイベントでしたが、
今回のテーマである「原点」に立ち返り、「2007年街屋集団活動アーカイブ」でスタート、
参加者の自己アピールを中心に、なかなか定例に参加できない方や初参加の方、
いつもの顔ぶれも、改めて親睦を図ることができました。

また、みんなでクリスマスソングも合唱し、
募金にもご協力を得てユニセフに寄付することができました。

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第140回街屋集団定例会 2007年11月17日

歴史を踏まえた町並み保存
江戸時代東海道枚方宿
~室町時代光善寺寺内町~
日本書紀ひらかたの町歩き
吉川 佳代子/ひらかた観光ボランティアガイド


奈良時代の最古の文献(古事記・日本書紀)に地名が登場し、
平安時代の伊勢物語にも詠まれ七夕伝説のある「天の(野)川」が市内を流れ、
室町時代に光善寺の寺内町として栄え、江戸時代に東海道五十七次の宿場であり
淀川水運の港としても栄えた『枚方』の街歩きです。

枚方宿地区では、平成12年に住民が中心となって「まちづくり協議会」を設立、
平成13年に「まちづくり協定」を締結し、
歴史や伝統を踏まえた街づくりに取り組んでおられます。

そのような歴史を踏まえた町並み保存の現場を、
三十石船の船宿として栄えた「鍵屋」の主屋を解体修理し、
江戸時代の姿に復元した「市立枚方宿鍵屋資料館」を見学の後、
ひらかた観光ボランティアガイド・吉川佳代子さんの案内により町歩きを行ないました。

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第139回街屋集団定例会 2007年10月28日

神戸「竹中大工道具館」と「相楽園」の見学会
案内人/NPO街屋集団


街づくりの大きな構成要素である建物の技術の原点に触れ、
合わせて少しばかりの秋を楽しもうと、
神戸「竹中大工道具館」と「相楽園」の見学を行いました。

「竹中大工道具館」では、神社・仏閣に代表される日本の素晴らしい木造建築を
支えた大工道具や木造建築技術の神髄を垣間見ることができ、
「用を極めて美に至る」という言葉が脳裏に焼き付きました。

また、「相楽園」では、明治末期に完成した約2haの園内に、
池を中心に園路が配置された池泉回遊式庭園をはじめ、
欧風スタイルの旧小寺家厩舎、旧ハッサム住宅、茶室である浣心亭、
河川の遊覧用に使われていた川御座船の屋形部分だけが陸揚げされた船屋形などがあり、
ゆったりとした秋を満喫することができました。

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第138回街屋集団定例会 2007年9月30日

「見る・歩く・考える~浜寺物語」浜寺界隈まち歩き
案内人/井村 身恒(オダサク倶楽部仕掛人) 


「見る・歩く・考える-浜寺物語」と題し、大阪府堺市の浜寺界隈のまち歩きを行ないました。

オダサク倶楽部の井村さんの解説で浜寺公園の文学の碑を巡り、
南海浜寺公園駅舎の前では映画の撮影も行なわれ、
定例参加者が映画のエキストラに。
その後はヴォーリズ設計の住宅をはじめとする閑静な邸宅の町を見て歩きました。

今回は「堺の夢・宝もの発見プロジェクト」研究会の方々にもご参加いただきワークショップも行ないましたが、
とても活発な意見交換ができました。

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第137回夏休み特別企画 2007年8月25日

『いろり庵』の土壁塗り体験&ログハウスでバーベキュー!!
土山 貴弘(関大探検部OB)/NPO街屋集団


夏休み特別企画、土壁塗りの体験とログハウスでのバーベキューを行ないました。

土壁塗りだけでなく、壁下地の竹小舞から土練りも体験していただき、
さながら山小屋ブートキャンプ。ビリー隊長は登場しませんでしたが、
少し過酷な壁塗りを体験していただきました。

でも、汗を流した後のビールは格別!!用意していた肉もぺろりと平らげました。

翌日は少しのんびりと壁塗りをしたり、小川でメダカ採りをしたり、散歩したりと自然を満喫。

昼間はさすがに暑いですが、標高は数百メートルとそんなに高くないにも関わらず、
大阪よりはずっと涼しく過ごせました。
やはり緑のおかげでしょうか?
大阪に帰ってくると、あまりの緑の少なさにがっかりしてしまいます。

大阪を緑の街にしたいものです。

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第136回街屋集団定例会 2007年7月31日

「活きた再生から生まれ変わる街」
―だれもが得をするまちづくり―
桑原 誠二/株式会社レイコフ


不動産の再生事業に取り組んでおられる、
株式会社レイコフの桑原 誠二さんにお話をして頂きました。

南船場の「順慶ビル」の再生をはじめ、熱海や岐阜のホテル再生、
松本で進行中の築70年の昭和の名建築をホテルとして再生するプロジェクトの事例などを
ご紹介頂きました。

いずれもかなりの収益が上がっているそうですが、
古いものの中に価値を見出しそれを活かした再生を行なうことで、
新しい利用者を増やし、事業主だけでなくテナントさんやその建物を訪れた人達も、
みんなが喜べる「再生」。

また、解体すれば必ず出るはずの廃材も最小限と、環境にもやさしい。

そんな理想を実現してしまう桑原さんは、やはりすごいと感心しきりでした。

第135回街屋集団定例会 2007年6月29日

「まちと大学」フィールドワーク教育を通して地域と社会を考える
脇田 祥尚/近畿大学理工学部建築学科准教授


この春近畿大学に着任された脇田祥尚先生にお話をして頂きました。

着任早々、学生を連れて初のフィールドワークに選ばれた場所が西成、釜ヶ崎。
郊外の「きれいなだけで誰も使わない公園」に対して、
流しのカラオケ、宴会、住居(ダンボールハウス)と、
何でもありの「西成三角公園」を生きている公園として『ステキな公園』と言い、
立ち並ぶ不法占拠の屋台を『にぎわい喪失に寄与する』まちの風景とする脇田学。

これは、「教え」はするが「育てる」ことを忘れている「大学」に
本来の教育を取り戻そうとする脇田流フィールドワーク教育なのです。

「よい研究者」は必ずしも「よい教育者」とは限らないと公言する脇田先生。
古家を利用して、まちなかで市民と学生の交流スペースの立ち上げを行う等、
大学の地域コミュニテイの役割を考え、大学授業の中で「まちに出る」ことを通し、
学生の社会参加意識を育てるとする、ソフトな都市計画論を展開されています。

第134回街屋集団定例会 2007年5月20日

今井町まちなみ散歩
案内人/NPO街屋集団


奈良県橿原市の今井町での町歩きを行いました。
今井町は一向宗の称念寺の寺内町を母体とした環濠集落で、
周囲に堀、土居を巡らし、入り口には9ヶ所の門を構えた武装宗教都市でしたが、
織田信長に降伏した後は南大和最大の自治都市として栄えました。

5月20日には、今井町町並み保存会が主催する「今井町町並み散歩」の
イベントが行われました。
この日は今井町内にある日ごろ見ることのできない重要文化財9件、
県指定の文化財3件が内部公開され、「六斎市」と呼ばれるフリーマーケットも開催。

また今井町ゆかりの今井宗久とお茶をテーマにその時代の衣装に扮して町を歩く茶行列も行われるなど、にぎやかなお祭りになりました。

今回の定例会はこの日に合わせ、皆さんと一緒にこのイベントを楽しむとともに、
町歩きの後には簡単な意見交換会も行いました。

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第133回街屋集団定例会 2007年4月18日

魅力いっぱい・大阪と『大阪まちプロデュース』
山根 秀宣/大阪まちプロデュース


「魅力いっぱい!大阪と『大阪まちプロデュース』」と題して、
山根秀宣さんに大阪の魅力と『大阪まち プロデュース』の
さまざまな提案活動をご紹介いただきました。

ホームページなどで紹介してきた大阪の魅力。

明確な組織を持たずに、いかにして活動してきたか?
パブリックインボルブメントとNPO活動の問題点。

アクションを起こそう!これらのテーマでompの活動の履歴とNPO活動の課題、
大阪の方向性などを探りました。

また街屋集団を通しての人脈の広がりや街屋集団の独自PRまでお話していただき、
これからも活発な活動を続けていかなければと気の引き締まる思いでした。

お花見 2007年3月31日

大阪城公園西の丸庭園
NPO街屋集団 


大阪城西の丸庭園で毎年恒例のお花見を行いました。
ライトアップされた大阪城と満開の桜の下で、酒を交わしながらの話にも満開の花が咲きました。

第132回街屋集団定例会 2007年3月19日

収納上手は暮らし上手
水尻 みち/はっつぼ家家主第


「収納上手は暮らし上手」と題して「収納の達人」水尻みちさんに
使いやすい収納の極意、捨てなくてもすっきり!のこだわり収納術をご紹介いただきました。

「どんなにキレイに片付けていても、使いたいときその場ですぐ取り出せないのは、収納とは言えません。」とのお話に納得。
しかし我が家では片付けさえろくにできず、散らかり放題の部屋を目の前にどこから手をつけていいものやら。。。

後日行われた水尻さんのご自宅である敷地面積8坪の「はっつぼ家」の見学では、
セミナーで紹介された事例を実際に見ることができ、
話だけでは分かりづらかったところが実際にこんな風になっていたのかとよく分かりました。

8坪という限られた空間の中でうまく収納スペースを活用され、居間、台所、トイレ、寝室、
どの部屋も収納のアイデアいっぱいの収納術ですっきりと収まっていました。

我が家でもこれをきっかけに少しづつですが部屋の片付けを始めました。

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第131回街屋集団定例会 2007年2月24日

ニューヨーク・LA・シアトルの街と商業施設
中 和久/株式会社船場


「ニューヨーク・LA・シアトルの街と商業施設」です。
スピーカーはいまは東京在住の中氏です。
中氏は昨年12月初めにこの3つの都市を6泊8日で訪れたそうです。
みなさんのなかにも3つの街に行った経験をお持ちの方も結構多いと思います。
ニューヨークは一度いったらだれもがその虜になる街です。

ラグジュアリーブランドが競い合う5番街、かつての姿はいまや想像できないソーホー、
これからの街ミートパックエリア。
日本からもソーホーに昨年11月にユニクロが旗艦店を出店しました。
今年には無印良品が本格出店するとか。各社ともそのブランディング戦略のなかで
上手くニューヨークを位置づけているようです。
また、郊外には最近日本でも話題のライフスタイルセンターがオープンしています。
LA、シアトルはそのライフスタイルセンターの先進地域です。
ライフスタイルセンター? 聞きなれないことばだと思います。
日本ではまだまだこの形態の施設は多くありませんが、
次世代型商業施設のひとつとして要注目です。

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第130回街屋集団定例会&新年会 2007年1月27日

昭和町で昭和を歩く
土山 貴弘/建築設計
寺西 興一/大阪府登録文化財所有者の会事務局長


新年恒例のアウトドア企画。
「昭和町で昭和を歩く」と題して大正末期から昭和初期にかけて組合施行による日本で最初の土地区画整理事業が行なわれたという大阪市阿倍野区阪南町界隈の昭和長屋を中心にまちの散策を行ないました。

また日本初の登録文化財となった寺西家阿倍野長屋で当主の寺西興一氏(「大阪府登録文化財所有者の会」事務局長)に老築木造長屋の再生と採算性について、その実体験を通じて研鑽されたお話をうかがいました。

二次会は築70年を越えるその長屋を利用したチャイニーズ・レストラン「AKA」をご用意。
暖かい料理とおいしいアルコールも交えてフランクな雰囲気で昭和のノスタルジーに浸りました。

街屋クリスマスパーティー2006 2006年12月16日

テーマ/新風@里山カフェ
主催/NPO街屋集団 


街屋アーカイブス2006&アコースティックLIVE/出演IL NeiLo

第129回街屋集団定例会 2006年11月21日

環境が人を変える~
《中国気学に学ぶ個性学=貴方の未来を教えます》
新田秀朋/ヨーロピアンダイニングLa Kuniシェフ、中国気学


新田氏の占いは中国気学(四柱推命、姓名鑑定、方位学、五行法、易学)に
気孔術をプラスしたもの。

中国気学の教えを各業態の総務及び人事担当者の教育係として個性学を教えたり、
中国気学による組織理論を営業組織部門に指導してこられました。

料理界でもフードコーディネーターとして数多くのお店の立上げに携わり、高槻で開業。

今回はパーソナルデータをベースに個人を取り巻く環境への対応、
組織のあり方についてお話を頂きました。

第128回街屋集団定例会 2006年10月25日

日本各地の大規模な土地利用事例
野村 浩/株式会社ジオ・アカマツ


各地の大規模開発事例の紹介。

変わった事例では民間の会社がサーキット場を運営しており、
大規模なイベント型のサーキットではなく、一般の人が気軽に参加できる参加型のサーキットが採算ベースでも充分成立している事や一般の人が趣味や楽しみでサーキット場を利用していることなど、大変興味深い。

また、行政が数十ha単位で公園整備を行い、
住民が生活や子育てに余裕がでる施設を提供している事例など、人が生活する上で緑や、
身体を動かすレクリエーション機能が不可欠と改めて認識。
過去には地方のテーマパークの廃業などもありましたが、
うまくソフトさえ機能すれば大きな利益を得られるものになる可能性を感じました。

第127回街屋集団定例会 2006年9月26日

建築家・建築士・設計者、市民・住民・生活者
そのかかわりを求めて

西川 直子/建築ジャーナル発行人


25年間にわたる建築・まちをめぐる講師の編集人生の中での
数々の保存運動や建設反対運動などのお話もいただき、
市民の立場に立った切り口での誌面づくりにはNPO活動にかなり近いものを感じました。

建築家向けの雑誌でありながら単に写真写りの良い建築でなく、
使う人の立場に立った視点での評価を優先し、
独自の路線を歩む編集方針、行政や利益優先の企業、また読者にも媚びない姿勢に、
改めてファンになった方もいるのでは。

通常総会記念イベント 2006年9月16日

レトロ町の発見~中崎町まちあるき~
案内人/NPO街屋集団 


NPO法人化5周年記念イベントとして「レトロ町の発見~中崎町まちあるき~」を行いました。

戦争の消失をまぬがれた町の小さな路地を入ったら過去へタイムトリップ。
昔ながらの酒屋さんや店先で作業をする職人さんがいる金網屋さん、戦争前からの家業を続けておられる中に、
住人のいなくなった町屋を改装してカフェ、雑貨屋を営業する若いアーティスト。

和やかに融合していて良い感じでした。終了後は浮田町「和み屋」でデジカメの報告会。
同じ所を見ているにも関わらず、それぞれが独特の視点で切り取られた「絵」に驚かされました。

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第126回街屋集団定例会 2006年8月9日

+arts(プラス・アーツ)なまちづくりの実践
永田宏和/iop都市文化創造研究所代表 


成功例のひとつ「おもちゃ交換イベント」など、全ての事例がそれぞれユニークなのですが、
共通しているのは、いろいろな方とのコラボレーションを通じ、アートやゲーム感覚を取り入れ、
主催者側はもとより、子供達まで参加したくなるようなものに仕立て上げているということ。

しかし、例えばファミリー向け防災訓練プログラム一つとっても、
厳粛であるべき防災訓練活動にゲームのようなお遊びとは何事だという事務当局に対して、
何が本質的に大切か(たくさんの人に集まってもらうこと、
子供も含めて必要な情報を伝え防災訓練活動に参加してもらうこと等)
地道に説得を重ねる必要があったとのお話も聞かせていただきました。

第125回街屋集団定例会 2006年7月4日

手弁当映画館の映画発信
奥 三紀(おく みき)/シネ・ヌーヴォ支配人


関西を代表するミニシアター/九条シネ・ヌーヴォの成り立ちをご説明頂き、
現在の運営情況をDVDにて「活弁」を交えて上映、
なかなか知り得ないミニシアターの舞台裏を認識することができました。

「手弁当」とは、チラシを自転車で配る等、メジャーの劇場は配給会社が行ってくれることを、
自分ですること。また「地域との共生」、「採算性」等の質問に、運営の本音も。

大阪から映画を発信したいという想いは他のミニシアターとの連携、
点が線となり面になる可能性は地域との共生も必要との意見の一致もありました。

第124回街屋集団定例会 2006年6月14日

建築とまちづくり-都市との関係性を考える
鈴木裕幸/三菱地所設計 大阪支店担当課長 


今や街屋集団の中心メンバーのひとりでもある鈴木氏が東京で関わられたBIGプロジェクトの紹介を通じ、氏のまちづくりの考え方を披瀝して頂きました。

「設計はコミュニケーション=対話」を原点とする。
それを実践した東京都中央区築地のと東京都千代田区二番「二番町ガーデン」をビジュアルでご紹介頂きました。

時系列で「ADK松竹スクエア」から説明頂き、銀座側と築地側の環境に配慮したコンセプト。

「二番町ガーデン」は長年に渡る地域住民との対話の末、超高層化から中高層化に変更し平面での増床に工夫を凝らし、壁面緑化も加えて地域環境に配慮されたそうです。

オフィス、共同住宅、店舗の複合施設で大規模だけに地域への影響力は非常に大きいものでした。

参加者からも設計コンセプトは賛同を得、多くの関心を持った質問が活発になされました。

第123回街屋集団定例会 2006年5月14日

宝塚市小浜~宿場町探訪
河内 厚郎/「関西文学」編集長


関西文学編集長 河内厚郎氏のご案内により「宝塚市小浜宿」を探訪しました。

まず市立歴史民俗資料館(旧和田家)に立寄り、元の所有者・和田氏に解説頂きながら古民家を見学。
次なる辻角を曲がると大堀川に架かる「国府橋」が小浜の入り口として出迎えてくれました。

環濠都市の片鱗を残すこの景観には異空間へと誘われる錯覚を覚えるほど。
まちは残念ながら、「阪神淡路大震災」により戦国時代から続く木造家屋は倒壊し、
多くが現代風の建物に建替えられていました。

中には昔の風情を残そうとなされる家もあり、点在する往年の名残を見てまわりました。

最後は旧山中邸(山中鹿之助)市立小浜資料館にて、感想を述べ合いました。

都会の中の「隠れ里」としての共通認識、震災で倒壊しながらも風情を保っている理由としてその以前から景観保存の動きが官民であったればこそ今も継続していること、商業ベースで荒らされたくない思い等色々な意見も交わされました。

第122回街屋集団定例会 2006年4月8日

大阪・近代建築探訪ミニツアー&お花見
案内人/NPO街屋集団 


「大阪・近代建築探訪ミニツアー」と称して、西船場の大正から昭和初期に建てられ、
戦災から難を逃れたレトロビル等10ヶ所余りを探訪しました。

今回は他の異業種交流会「NC7」との共催。肥後橋の大阪朝日新聞社をスタートし、
2012年には新生ダイビルとして生まれ変わる予定のダイビル本館を皮切りに、
山内ビル、ダコタハウス(太平ビル)、江戸堀コダマビル等の小振りながらも、
ひとつ一つが街の歴史を培ってきた魅力的な建物を巡っていきました。

このツアーでは、旧ビルの記憶を一部留める形で建て直された大同生命大阪本社ビルの地下階に残されている3トンもの金庫扉や秀吉ゆかりの井戸、街なかにひっそりと佇む江戸堀長屋群、思わぬ所で現れる肥後橋商店街アーケード等と、いろいろな発見もありました。

安田ビルまでの視察を終え、最後の締めのお花見では、NC7の方々の参加も得て、懇親を深めることができました。

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第121回街屋集団定例会 2006年3月25日

~文学散歩/中之島の文学シーン~織田作之助も登場!
井村 身恒/オダサク倶楽部仕掛人


オダサク倶楽部代表 井村身恒氏の案内で中之島「文学散歩」を行いました。

地下鉄「肥後橋駅」から大川沿いに北浜の大阪商工会議所までのフィールドワークでは古地図と現在の景観を対比し、道中の史跡の説明を受け、日頃見落としている文学碑の数々にも新しい発見がありました。

中央公会堂での講演では、冒頭に「大しました。製作は昭和11年ごろと推定される映像には、旧大阪市庁舎や水上生活の様子、中央卸売市場、南港等「水都大阪」を偲ばせるショットや、なにわ五座、通天閣(ルナパーク)、アーケードのなかった心斎橋筋商店街等のショット、貴重な歴史が刻まれておりました。

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第120回街屋集団定例会 2006年2月22日

街と駐車場について(基礎編)
島 裕明/(株)日本駐車場サービス代表取締役社長


株式会社日本駐車場サービス代表取締役 島裕明氏に「街と駐車場について」というテーマでご講演を頂きました。

最近の駐車場事情として、コストパフォーマンスの向上と街の景観との調和について具体例を以って説明され、
閉鎖した商業施設を駐車場としてコンバージョン(用途変更)した事例には街の再生への可能性を大いに期待させるものがありました。

ビジネスという枠を超えて、不法駐車や不法駐輪に憂慮する一方、
不便な場所でも台数だけ確保すれば良しとする行政の考え方にも危惧を覚えました。

第119回街屋集団定例会&新年会 2006年1月28日

新年初頭ミナミ考~道頓堀を愛で、味園を味わう~
まち歩きコース/キリンプラザ大阪~道頓堀~法善寺横町~レジャーシティー味園ビル
井村 身恒/オダサク倶楽部
山根 秀宣/大阪まちプロデュース


大阪まちプロデュースの山根さんに道頓堀劇場街の歴史や文化人について、
また、オダサク倶楽部の井村氏 には法善寺横町界隈の歴史や文化について
ご説明を頂きました。

自主運営されている上方浮世絵館の高野館長の解説で、
浮世絵の極意を垣間みる事が出来ました。

その後の味園での新年会は、50年の歴史を感じながら、すき焼きパーティーを開催。

街屋クリスマスパーティー2005 2005年12月17日

テーマ/世界の街を救え!@桜川イル・パッソ
主催/NPO街屋集団


今回のテーマである「世界の街を救え!」をかけ声に、毎年恒例のチャリティーオークションではありますが、
少しでも社会に還元しようと、多数の参加者を募り、盛大に開催。
売上はセーブ・ザ・チルドレンを通じてパキスタン地震緊急援助へ全額寄付いたしました。

イベントの内容としても参加者が一緒に楽しめるゲームなど工夫を凝らし、初参加の方も一体感を持って楽しみつつ、交流をさらに深めることが出来ました。

第118回街屋集団定例会 2005年11月25日

そごう心斎橋本店の概要とコンセプト
第一部/川手 実/そごう 店舗運営部 総務人事担当

こだわり趣味の街「心祭橋筋商店街」計画について
第二部/郷力 憲治/藍煌房主宰


デフレで心斎橋筋界隈の客層が激変し、今は大丸になってしまいましたが、
この年大々的にリニュアルオープンした「そごう心斎橋本店」について、
当時現職の(株)そごう店舗運営部の川手実氏による“そごう心斎橋本店の概要とコンセプトと、
藍煌房郷力憲治氏による“こだわり趣味の街「心祭橋筋商店街」計画について(” なにわ遊覧百貨店「心斎橋そごう」11・12階)の二部構成でお話いただきました。

「そごう」を中心とした心斎橋界隈の今昔をオーバーラップさせて「おおさかミナミ」についてもお話いただきました。

第117回街屋集団定例会 2005年10月5日

商業施設のハードプランニングについて
酒井 章男/有限会社AQUA 商業施設プランナー・環境プランナー


有限会社AQUA(アクア)の酒井章男氏による「商業施設」のハードプランニングについて、
ご自身が関わられた事例を基にお話しいただきました。

札幌市の工場跡地利用の商業施設「サッポロファクトリー」の基本コンセプトから
開発時のご苦労等、詳細な資料をご提供いただき説明を受けました。

また、西宮市甲子園八番町、「阪神パーク」跡地の「ららぽーと甲子園」についても
コンセプト、動線計画等ご紹介いただきました。

プロの商業関係者や素人の施設利用者にとっても興味深い貴重な内容で、
参加者は商業施設に対する視点が変わるような予感がします。

第116回街屋集団定例会 2005年9月16日

風景を審美する
佐久間 慎一郎/建築設計・執筆・イラストレーション等フリーランスで活躍
(佐久間氏は2010年永眠されました。ご冥福をお祈りいたします)


「建築ジャーナル」誌にて水彩画&エッセイの連載を三年ほど続けながら、
建築家として設計活動をしている佐久間慎一郎氏に、
歴史ある建築物や街並みの風景からにじみ出る「場所の記憶」を拾い上げ、文章で探り、
絵に描いて確かめるという仕事を通して感じた「風景を審美する」というテーマで、語って頂きました。

歴史ある建築物や街並みの風景からにじみ出る「場所の記憶」を拾い上げ、文章で探り、
絵に描いて確かめるという仕事を通して感じた「風景を審美する」という感覚や
「絵になる風景、絵にならない風景」の違いなど、自身の水彩画や諸画家たちの作品を例にお話しいただきました。

見た時に美しいと感じることが、その歴史的背景やエピソードなどを知ることによって、より深まるのだろうなと思いました。
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